昨日は、アロマ検定のための講座がありました。
今回は、アロマテラピーの歴史をお勉強した時間でした。
アロマ、というか香りの歴史は紀元前まで遡るほど古くからあります。
イエス・キリストが生まれた時、フランキンセンス(乳香)が誕生お祝いの品の1つとして捧げられたお話はとても有名です。
そのお話をした後、昨日の生徒さんのおひとりがフランキンセンスの精油を手に取り、改めて香りを楽しんでいました。
『イエス様が嗅いでいたこの香りを、今、私が嗅いでいるなんて、すごいことですよね!』
真剣にアロマテラピーを学ぶ姿、アロマテラピーを楽しんでくださっている様子が、私もとても楽しくて充実したひとときです。
ちなみにフランキンセンスは、乳香とも呼ばれ、お香でも親しまれています。
アロマテラピーでは、呼吸を深くして、リラックスへ。
お肌の新陳代謝を高めてくれる、アンチエイジングとしても愛されている香りなので、花香のフェイシャルトリートメントでもリクエストが多い人気の香りです。