手の温もり

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ブログがずいぶんとご無沙汰になってしまいました!少しづつ、ペースを上げて、なるべくアップしていきたいと思います。

さて、この春からsyunは小学一年生になりました。背中よりも大きなランドセルを背負い(ランドセルって意外とすごく重たいんです)、片道45分かかる道のりを一生懸命歩いています。まだ行き帰りの道は慣れないので、ドキドキしている様子。不安が大きくなるといけないと思い、私も途中まで一緒に歩いたりして、ウォーキングをがんばっています!^^

今日はsyunがこんな話をしてくれました。

『今日の帰りはね、◯◯くんとずっと手をつないで帰ってきたよ。』『そうなの、よかったね^ ^』と答えると、うれしそうに『うん!』と言っていました。子どもの話し声や表情から、そのことがどんなにうれしかったことなのかがよーくわかりました。手をつないで歩いたことが深い安心につながっています。お友だちもsyunもお互いに安心したことでしょう。

子どもは自分の気持ちを理解することがまだ難しい時がありますが、こうやって無意識に自然とその気持ちに沿った行動をしていることが微笑ましく思いました。不安や心配をしてもきりがないですけれど、子どもはこうして成長してたくましくなっていくんですね。

そうなんです、手の温もりは誰でも安心に導いてくれます。手をつなぐだけでほっこりします。触れることを大切に考えている職業のせいか、この何気ない子どもとの会話が心に残った1日でした。

image わんぱくなsyun。image

 

 

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