昨日の夜、BSテレビで工藤夕貴さんがドイツを旅してハーブの歴史
を学んでいる番組が放送されていました。
お友達から教えてもらってすぐに観ました^^
ドイツでは、ハーブをスープなどに入れて食事として薬草を取り入れ
る習慣があるそうです。レシピを教えてくれたり、薬草の効能を教え
てくださるのは、『魔女』と呼ばれる女性たちです。
何百年も前から、この魔女さんたちは人々の病気や怪我の治療を
して助けているそうです。
魔女というと、少し怖いイメージがあるかもしれませんが、魔法使い
ではなく、ハーブの効能を知りつくし、その人の症状に合った薬草を
調合して、人々を癒す力を持つ女性のことなのです。
ドイツでは、ハーブがとても身近で、そして身体のちょっとした不調に
よく使われているところが、なんとも羨ましくなりました。
そして、身体の不調だけでなく、魂や心のケアにも役立てています。
自然の恩恵であるハーブを暮らしにさりげなく上手に取り入れる。
私の理想の暮らしでもあります。
ドイツの魔女のようなパワーを宿すには、まだまだ勉強が足りないか
な。。。
来年は、お庭のハーブをもう少し種類を増やして育ててみたいなと思
います☆
前に購入したドイツの薬草の本。
もう一度勉強したいと思います!