薬草魔女にあこがれて

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こんにちは。花香です。いつもblogをお読みいただきありがとうございます!

先日、魔女の住む国ドイツから《TAOASIS》という精油が入荷いたしました。ドイツというと、森や魔女、メルヘンの物語を連想される方も多いと思います。私も《魔女》という言葉を聞くだけで何だかワクワクして遥か彼方のドイツがあこがれの国となっています。

《魔女》と呼ばれる女性が、今も活躍しているドイツ。大昔、まだ病院も薬もなかった頃に、ハーブなどの植物を治療にあてて人々をケアしていた女性たちをいいます。歴史あるドイツの修道院の庭では、人々の病気や怪我の治療のために必要とされたハーブが美しく植えられた庭園があるそうです。育てたハーブは収穫されて乾燥&保管室に保管されました。その乾燥&保管室は生のハーブ(生薬)を刻んですりつぶし調合する場所でもありました。ドラッグ=薬局は、ドイツ語のdrog(乾燥させた植物)から由来するといわれています。それほどまでに、ドイツの人々にとってハーブは薬草としての存在が大きいのです。

そんな北ドイツで生まれたTAOASISの精油たち。これからも末永く、私のサロンでも魔女の力を発揮してくれることでしょう。私もそんなドイツを1度旅してみたいなぁと想いを馳せています!

image紫色が魔女らしい^ ^

柔らかいピュアな香りです!

 

 

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