夕方のお散歩

朝、晩は少し涼しくなり、秋を感じますが、まだまだ暑いですね。
syunの夏休みも残り10日になり、やっと終わりが見えてきた感
があります。^^;

今週は特に毎日よいお天気で、とても暑かったので、昼間の時
間帯を家で過ごし、夕方早めに夕ご飯の支度をして、午後5時過
ぎからsyunと家の周りをお散歩しに出かけることにしました♪
やっと陽が傾きはじめ、日陰がぐんと長くなってきた時間です。
暑いことは暑いですが、日陰と少し涼しくなった風を感じながら歩
きました。

暑いと何もやる気が起きなくて、家でもだらだらと過ごしてしまいが
ちですが、1日の内、少しでも身体を動かすと、気持ちもシャキッと
します!

瀬戸川の土手を歩いていると、syunがセミの抜け殻を見つけまし
た。初めて見たので、『これ何?動くの?』と興味津々。
夏の終わりに、新しい発見が出来ました。^^*

 

夏の終わり

まだまだ暑い日が続いています。。。
我が家の2階の窓の景色を見ていたら、1週間ほど前から『パンパスグラス』
という植物がにょきっと現れました。
パンパスグラスは、夏から秋にかけてきれいな銀色に光る穂みたいなお花
を咲かせます。
私は、このお花を見ると『秋がもうすぐ』と感じます。^^
毎日毎日本当に暑くて、ずっと夏のようですが、少しずつ、気づかれないよう
に(笑)、秋は確実にやってきています。
そういえば、夜はセミの声に混じって、虫の音も聞こえるようになりました♪
目で、耳で、鼻で、肌で、秋の気配に気づける自分でありたいです。

パンパスグラスには、思い出があります。
フラワーアレンジメントを習っていた頃、先生がパンパスグラスを手に取り、
『この植物、まるで天使の羽みたいでしょう?』と銀色の穂をかざしながら
うれしそうにお話されていたのが印象的で、その後の作品創りにも、
天使天使・・・と、天使をイメージしながら楽しく創った記憶があります。
何事にもイメージって大切ですよね。

よいイメージ、楽しいイメージ、幸せなイメージを持って、日々を過ごしてい
きましょう!^^*

息子のうつわ

息子のお茶碗が2代目になりました^^

初めて子どもを出産し、母乳から離れ、いよいよ離乳食。
初めて食べものを口にする。そんな時に、どんな器で食べさせたら
いいかな。。。と考えて大好きな木の器を準備しました。
お茶碗だけでなく、小皿やお椀、コップにスプーンまですべて木の器
で統一!気合いを入れて ^^; 全部揃えました。
思った通り、ぬくもりのある手触り、優しい音、口へ伝わる感触が
あたたかくて、赤ちゃんの繊細で小さい口や手にぴったりだと思
いました。

・・・・・あれから、3年半。毎日のごはんを共にしてきたsyunの器。
本当に、とても愛着があります。が、あちこちにひび割れが出てき
てしまったり、もうすぐsyunも4歳です。
そろそろ陶器のお茶碗にしようと考えていたところに、出会いがあ
りました♪

最近、黄色を好むsyunが選んだお茶碗は、黄色の水玉模様です^^
中に、大きなネコちゃんの絵が描いてあり、ネコちゃんの絵もお気に
入り。
ご飯が少なくなってくると、ネコの顔が見えてきます。
『あっ!ネコちゃんの目が見えてきたよ!!』楽しそうにご飯をほお
ばって食べる姿に、私もニコニコです^^
これからも食事の時間を大事にしたいなと思います。

新しい家族

昨日の夜、地元の盆踊り大会に家族で行ってきました。
久しぶりの盆踊りは、もちろん上手く踊れません。
syunは、実は踊り(ダンス)が大好き☆
親子で、見よう見まねで盆踊りを楽しみました。

子どもたちが大勢参加するので、綿菓子やヨーヨー釣り、
金魚すくい、くじ引きなどをやって、夏祭りを満喫♪ ^^
その結果、我が家に4匹のかわいい金魚たちがやって
きました。

今日は、水槽に移し替えて、水草とえさを買ってきました。
さぁ、明日からは金魚さんのお世話係りはsyun。
可愛がって育ててくれることを祈っています。。。^^*

バジルを使って

母の畑には、お野菜と何種類かのハーブが植えられています。
今年は、大葉とバジル(同じシソ科)のゾーンがあり、たくさんのバジル
が育っています・・・が、お花も咲き終わりに近くなって、そろそろ終わり
に近い感じです。

今日は、そのバジルの葉を数枚細かく刻み、柔らかくしたバターに練り
込み、バジルバターを作りました ^^*
少しまとめて作っておくと便利です♪
トーストに塗ったり、パスタやピラフなどにも使えます。
夜ごはんに、バジルバターを使ったかぼちゃのソテーを作りました。
かぼちゃがたまたまあったので、かぼちゃにしましたが、ジャガイモな
んかの方が合いそうです。^^;
チキンや白身魚のソテーにもgood!

ハーブをお料理に使うと、味というよりも、風味をとても感じられます。
まさに、食のアロマといった感じです。